「記念日は大切にしたいよね」
こんにちは、プロポーズプロデューサーの山中です。今回は記念日のお話ですよ。
世の中には色んな記念日があります。誕生日、付き合った記念日、結婚記念日、子どもが生まれると100日記念や七五三、入園、入学、成人式など……子どもの誕生日は忘れないけど、奥さん、旦那さんの誕生日が怪しい人いるんじゃないでしょうか?二人の結婚記念日も毎年忘れていませんか?
月命日みたい?!
付き合い立てのカップルは、付き合った記念日、手をつないだ記念日、初デート記念日…付き合った記念日は毎月お祝いしたりして、親から「月命日じゃないんだから」と言われた思い出があります(笑)。そんなカップルでさえも結婚すると、前述のようなことになる人も多いのです。
記念日の過ごし方によって今後にも影響が…
こんな状況であえて、僕は「プロポーズ記念日」という文化を作りたい、作ろう!と決意しています。(ちなみに我が家の車のナンバーはプロポーズ記念日です。プロポーズプロデューサーらしいでしょう?)
プロポーズをして、結婚式をあげて、このあとからの記念日の過ごし方が大切です!
結婚すると記念日を忘れてしまうのは、旦那さまだけではありません。奥さまも忘れている人、意外といるんですよ!
実はこんなデータがありました。
「仲のよい夫婦の85%が結婚記念日を祝っています」
「離婚した夫婦の81%は結婚記念日を祝っていませんでした。」
これは、マーケティングリサーチで有名な企業「マクロミル」が実際に子どもがいる夫婦にアンケートを実施した結果の一部です。
記念日をお祝いしているかどうかが、夫婦の今後を左右しているのです。
パパとママになっても結婚記念日を祝い続けるために
先ほどのデータをもとに作られたのが「第二の婚姻届」です。
「パパとママになっても結婚記念日を祝い続けることを誓います」というコンセプトのもと、婚姻届のようなフォーマットで役所に提出する代わりにSNS上で発信していくというもの。改めて婚姻届けを書くことで、お互いの感謝の気持ちを再確認するきっかけにもなる、注目のツールになっています。
カップルのように、毎月毎月、月命日のようにお祝いはしなくてもいいですが(笑)1年に一度、二人にとって大切な記念日をお祝いしませんか?ちなみに、結婚記念日はいつを基準にしていますか?入籍した日ですか?それとも結婚式を挙げた日ですか?まだお祝いをしたことが無いご夫婦は、いつが結婚記念日が確認するところからスタートしてみましょう!