プロポーズプロデューサー山中が語る「プロポーズしない男とは結婚してはダ メ!」 vol.5

こんにちは、プロポープロデューサーの山中です。前回のテーマにあったプロポーズをする「場所」。これが決まれば次はプロポーズの時の「言葉」!今回はこのテーマでお話したいと思います。一生言葉に残るようなプロポーズをしてみたいと誰もが思っているはず!皆さんなら、どんな言葉を伝えますか?

 

全て真っ白に

今日は僕の体験談からお話します。僕が奥さんにプロポーズをした時のこと、それはそれは綿密な計画を立てていました。付き合ってきてからこれまで自分がどれだけ奥さんを好きなのか、どんな未来を作っていきたいか、そして決め台詞!……なんて考えていました。がしかし、プロポーズの当日、僕は何を言ったのか全く忘れてしまいました。緊張から全ての言葉が飛んで頭が真っ白になってしまったのです。最後の最後に「これだけは言おう!」と思っていた台詞だけ伝えて、何とか成功……!というプロポーズプロデューサーと名乗っておきながら、こんな僕の実体験です。

シンプルな言葉でいいんです。

僕の実体験からもわかるように、やはりプロポーズは緊張するんです!それだけ、彼女との未来を真剣に考えているということですから「緊張するな」という方が難しいです。だから、あえてシンプルな言葉の方がいいのかも知れません。単純に「結婚してほしい」。こんなドストレートな言葉が一番良かったりするんですよね。あと、彼女にはこれだけは伝えたいという人は「手紙」という手もあります。形に残るものは、何年か経ったあとに振り返ることもできます。言葉は全て想いの発露です。緊張していない振りをしていても、うまく言葉を伝えられなくても、それもすべて彼女には伝わっています。その想いが伝われば、一言だけで構わないので、しっかりと相手に伝えることが大切です。

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